フォートナイトの「ブレインロットを盗む(STEAL THE BRAINROT)」に、2月8日のバレンタインアップデートで追加された新ガチャ「ラブロット(LOVE Rots)」。ピンク色の見た目に騙されるな、中身は非情な確率の暴力です。最高レアの「チョコーン・ドラゴン(Chocone Dragone)」は排出率わずか0.5%。200回に1回しか出ないこのチョコレート色の龍を手にするために必要なのは、運ではなく知識です。確率を頭に叩き込み、回す前から勝負を決めにいく。今回はラブロット全キャラの排出確率を完全解析し、チョコドラゴンへの道を切り拓くための知識武装マニュアルをお届けします。
そもそも「ブレインロットを盗む」とは何か?ラブロット追加の経緯
「ブレインロットを盗む(STEAL THE BRAINROT)」は、UEFN界の狂人トリオFerins、AlonGo、Tekashiが生み出したデジタルカオスです。ネットミームの濁流と資本主義の成れの果てを融合させた脳が溶ける系タイクーン&PvPで、プレイヤーは他人のブレインロットを狙い、狙われ、叫びながら資産を増やしていくという地獄のような世界観になっています。
その地獄の釜の底に、よりにもよって「愛」なんていう似つかわしくないテーマの新ガチャ「ラブロット」が投下されました。バレンタインシーズンに合わせた期間限定と思われるこのガチャ、甘い見た目とは裏腹にその排出率は残酷そのものです。
ラブロット全キャラ排出確率一覧!54%の壁と0.5%の絶望
ラブロット(LOVE Rots)排出率の全貌
2月8日のアップデートで追加されたラブロットの各キャラクター排出確率は以下のとおりです。
Fourteenが54%、Rosaleroが25%、Lovey Lovey Bearが12%、Lovelypat が6%、La Royalsが2.5%、そして最高レアのChocone Dragoneが0.5%となっています。
Fourteen(54%)という巨大な壁の存在
ガチャを回した瞬間、半分以上の確率で画面に現れるのがこのFourteenです。54%という数字は、2回に1回以上はコイツが出るということを意味しています。ラブロットとの戦いは実質Fourteenとの戦いといっても過言ではありません。この壁の存在を事前に知っているだけで、連続で出たときの精神的ダメージは大きく軽減されます。
Rosalero(25%)とLovey Lovey Bear(12%)の中間層
Rosaleroは4回に1回、Lovey Lovey Bearは約8回に1回の確率です。Fourteenの海を泳いでいると、たまにこの2体が顔を出してくれます。出た瞬間に少しだけ希望が見えますが、チョコドラゴンへの道のりはまだまだ遠いということを忘れてはいけません。
Lovelypat(6%)とLa Royals(2.5%)はチョコドラゴンへの前兆
Lovelypatの6%は約17回に1回、La Royalsの2.5%は40回に1回という確率です。この2体が出始めたら、少なくとも確率の底辺からは浮上してきた証拠といえます。特にLa Royalsが出た時点で上位2.5%の引きをしているわけですから、チョコドラゴンの気配を感じ始めてもいい段階です。
チョコーン・ドラゴン(Chocone Dragone)0.5%の壁を突破するために知っておくべきこと
0.5%という数字の現実を直視する
チョコーン・ドラゴンの排出率0.5%は、200回に1回出るかどうかという確率です。もう少し具体的にいうと、100回引いても出ない確率は約60.6%。つまり100回引いてもなお出ない方が多数派という、都市伝説レベルの存在です。
ロビーレベルの知識がチョコドラゴンへの道を変える
ここで思い出してほしいのが、ロビーレベルの存在です。ロビーレベルがLv10に到達している環境であれば、排出テーブル全体が書き換わりCommon枠が削減され高レアリティの排出率が上昇します。ラブロットにもこの恩恵が適用されるのであれば、0.5%という数字がわずかでも上振れする可能性があります。
チョコドラゴンを本気で狙うなら、まずTabキーでロビーのリバース数合計を確認し、Lv10の聖域(合計99以上)を確保してから勝負に出る。この一手間が、200回を150回に、あるいはそれ以下に縮めてくれるかもしれません。
イベント期間中やServer Luck高倍率時の挙動に注意
ロビーレベルの効果はイベント開催中やServer Luckが4倍以上の時には無効化されることが確認されています。バレンタインイベント期間中のラブロットにロビーレベルの恩恵が乗るかどうかは、実際の排出状況で検証が必要です。イベント専用倍率が優先される可能性も頭に入れておきましょう。
チョコドラゴンを引くまでの期待コストを計算してみた
確率0.5%で期待値200回という現実
単純計算で、0.5%の排出率のキャラを1体引くための期待回数は200回です。ただしこれはあくまで期待値であり、200回で確実に出るという意味ではありません。200回引いても出ない確率は約36.8%もあります。
300回引いても出ない可能性は約22%
さらに300回まで引いた場合でも出ない確率は約22.3%です。つまり5人に1人は300回以上引いてもチョコドラゴンに出会えないということになります。この数字を見て絶望するか、それとも「いつか必ず出る」と腹をくくるか。覚悟を決めてから回しましょう。
まとめ:チョコドラゴンへの道は知識で舗装しろ
ラブロットは54%のFourteenという巨大な壁と、0.5%のチョコーン・ドラゴンという果てしない頂で構成された天国と地獄のガチャです。
ただ漫然と回し続ける者にチョコドラゴンは微笑みません。排出確率を正確に把握し、ロビーレベルLv10の環境を整え、イベント倍率との干渉を理解した上で挑む。この知識武装こそが、0.5%の壁を突破するための唯一の道です。チョコレート色の龍は、準備を整えた者の元にだけ降りてきます。さあ、まずはこの確率表を頭に叩き込むところから始めましょう。
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